投手に告ぐ

20年投手をしてきた人の何気ない言葉

投球技術とキャッチャー視点

youtu.be

 


結論として古田さんは、「重い球はない」とのことでした。

野球人 投手経験者としては、

とても、興味のある内容でした。

 

 

 

私の感想として投手観点からにはなりますが、

古田さんと同じく重い球や軽い球はないと思います。

 


しかし、打ちやすい球と打ちにくい球が存在すると思います。

 


回転数の違い
回転の綺麗さ(4シームや2シーム)
初速と終速(投げ始めとミットに入るときの球速)
キレと言われるもの

 


が関係しているのかと思います。

 


ボールの回転数は多ければ多いほど

伸びや速度が最後まで落ちにくいため、

投げてからミットに到着するタイミングが

イメージより速いため、バッターは差し込まれやすい。

 


回転が綺麗と変化がわかりやすいため、

打たれやすいと思います。

変則的な2シームなどのボールは、

少し変化し、芯に当てにくいなどがあり、

うまく飛ばないのかなと思います。

 

 

 

キャッチャー側の古田さんが言うには、

特に重いなどは意識したことないとのことでした。

 


漫画などの思い込みはあるかもしれないとは、

共感できましたね。(笑)

 

 

 

 

 

 

まとめ、

 


私の意見はキレや伸びなどの調子により

打者からは、重いや軽いと表現されるだと思います。

 

 

 

古田さんのYouTubeは、野球してきた人としては、

気になってきたことなどもしてくれるので、

かなり楽しみにしています。

また参考にしてみたいと思います。